有機栽培:完熟堆肥が無理なら土中堆肥

土中堆肥とは文字通り、土の中で堆肥をつくったものです。
完熟堆肥と違い技術も経験も手間も必要ありません。
タネ蒔きや植え付けの2週間以上前には済ませておきましょう。

・土中堆肥の材料
土中堆肥の材料としては、落ち葉、雑草、残菜、生ゴミ、稲わら、麦わらなどがありますが、種類は多いに越したことはないでしょう。
これらの粗大有機物を入れて踏み込みます。
そして、発酵剤として米ぬかや鶏糞などを入れ、それに過石(加燐酸石灰)をくるみます。
その上に粗大有機物を再び入れて、土をかぶせます。
米ぬか、鶏糞などの有機質肥料は、土中堆肥に使うようにし、必ず土の中に封じ込めるように注意しましょう。

・元肥の施肥の方法
元肥の施肥の方法としましては、前面施肥、局所施肥、条間施肥の3つがありますが、タネ蒔きや植え付けの2週間前には施肥しておきます。前面施肥は生育期間の短い葉ものに適しています。
局所施肥は生育期間の長い野菜で、1条植えするものに適しています。
条間施肥は成育期間の長い野菜で、2条植えするものに適しています。
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