有機栽培:無農薬野菜の肥料の3要素

・有機栽培:無農薬野菜の肥料の3要素
無農薬野菜栽培のための肥料は、植物に含まれる要素は30以上もあり、そのほとんどは土から吸収されています。
それらの肥料の中で特に不足しがちな、窒素、リン酸、カリを、肥料の3要素と呼びます。
有機肥料でも例えば米ぬかはリン酸、油粕は窒素が多いなど、成分も様々ですから、これがわかると追肥のときに役立つことはもちろん、堆肥を積むときの土にあわせて調節できるのです。

・無農薬野菜の肥料の3要素の働き
無農薬野菜の肥料の3要素の働きとして、窒素、リン酸、カリが相互に密接な関係をもち、しかもそれぞれの働きをするから無農薬野菜にとって、最大の効果を与えてくれるのです。
窒素の働きは、葉緑素を作り、茎葉を茂らせます。
なので、葉、茎を目的とする野菜に多く用いられます。
リン酸の働きとしては、植物の育つ部分に必要で、よく花を咲かせて、果実を作ります。
カリの働きは、タンパク質、デンプンを作り、植物体を丈夫にします。
また、この肥料の3要素のほかに、カルシウムやマグネシウム、微量要素の鉄、マンガン、亜鉛などがあり、その中のたった一つでも足りなくなると、育ちが悪くなります。
全ての要素がバランスよく含む植物を主体として、堆肥を積んだり、有機質を土に返すことが、肥料施用の上でも、もっとも基本的なこととなります。
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