有機野菜:販売

有機野菜:販売
「有機野菜が注目される」ワケ

 「有機栽培」の野菜が売れている。
有機野菜は農薬や化学肥料を使用しない、または使用を抑えた作物を指し、「健康的で環境にもやさしい」と全国的にブームを呼んでいる、という。
その一方で、「安全性は確かなの?」など素朴な疑問もある。いまや二千五百億円市場ともいわれる有機栽培品が、気になる。

 農家との信頼あっての話ですが…
 値段より安心?

ずらりと並んだ有機野菜。値札には
生産者の名前も書かれている(京都
市上京区の「エナジィ・ママ」) 
 京都市下京区の百貨店は今、食品売り場に二種類の大根を並べた。
一方は、通常栽培の大根で一本二百円。もう一方は、低農薬有機栽培で一本二百五十円。
サイズはほぼ同じだ。

 昨年四月に大分県の農場と直接契約し、四季折々の有機野菜を仕入れている。
大根のほかタマネギやホウレンソウ、ナスなど常に十数種類が並び、どれも「有機栽培」のシールが付く。
値段は高めだが、当初は月約五十万円だった売り上げが、一年足らずで倍になった。
「不景気も関係ない」と、担当者は胸を張る。
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