有機野菜:流行

有機野菜:流行
こうした中で、
「身土不二」(自分の身体と土は不可分。だから、地場で採れたものを食べよう)
「医食同源」(食べる事は癒すことと同じ)
「フードマイル」(食べ物が届くまでの距離を短くし、環境への負荷を少なくしようという運動)
「地産地消」(地域で生産されたものを地域で消費する)
「スローフード」(ファーストフードに対しての意味と、地域の循環の中でゆっくり時間をかけて作られた食べ物)
の考え方が広がってきたのは、自然な流れです。「豊かさ」や「安心」は、おいしさのひとつだからです。
こうして、自分たちが住む町や村の美しい景観=山紫水明を守ろうとする動きや、「土や水を汚さない」運動が一層強まり、学校給食でも地場の生産物を取り入れる試みがどんどん広がって、地域によっては義務付けらるようになってきています。
有機農業には、こうした豊かな側面があり、一つひとつが有機農業の多様性にぴったりあてはまる言葉です。
だからこそ、食べ物は大事だし、新たな命、環境、力を生み出すものと言えるでしょう。

食べる人、作る人、運ぶ人、売る人、全てが全体のシステムの中で、有機農産物を食べてほしいと願います。
「有機農産物」を食べることは「命と環境」を創出すること。消費者は食べる事を通じて、有機農業を支え、土づくりに参加することになります。有機農業の生産システムで生産された農産物を食べるということは、自分の身体を生産すると同時に命と環境を創造させる生産的な行動であることをぜひ理解していただきたいし、伝えていきたいと思います。
有機農業は「生命」を循環させるシステムであり、「生命」を持続させるシステムです。そして、消費者は有機農産物を通じて、消費を命の創造へと転換できる力を秘めています。有機農業を購買の面から支えることは、その背景にあるたくさんの豊かさを知ることであり、次の世代に投資することなのです。言い換えれば、有機農産物の「消費」は次の創造を生み出し 、次のサイクルへと繋がる「創造的な消費」と言えるのではないでしょうか。

すべての人々の健康と幸福を追求する、豊かな有機農業の世界を、有機農産物を手にするあなた自身が、きっと感じていただけるでしょう。
「新しい命と環境を育む仕事」を、ともに進めていきましょう
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