有機野菜はおいしいですか?

有機野菜はおいしいですか?

有機野菜が必ず美味しいとは限りませんが、平均値は高いと思います。 どういう時期に何の野菜を作るかにもよりますが 、逆に言うと「美味しくなくてもその味がその時期にその土地で収穫される野菜本来の味」だとも言えるでしょう。

当然味覚には個人差がありますので一概には言えないですが、平均値が高い(味の深み・舌触り・香りが違ってくる)根拠もあります。

そのひとつに「有機農業といえば土づくり、堆肥づくり」といわれているように、この堆肥に「有機野菜はおいしい」といわれている理由があるのです。堆肥といえば、野菜くず、豆殻、道端の草、落ち葉、木の皮といった有機物と、家畜糞を交互に積んで、微生物によって分解されたものをいいます。

この植物の残渣(ざんさ)の中に、土から吸収したカルシウム (Ca)、マンガン(Mn)、マグネシウム(Mg)、鉄(Fe)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)=ミネラル分といった、微量要素が含まれており、これを土に返すことによってミネラル分豊富な土ができるのです。そして、このミネラルこそが甘味、旨味、コクといった野菜の味の決め手になるのです。
タグ:有機野菜
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